株式会社キザワ・アンド・カンパニー

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はじめに

イノベーションとは、未知なるものへの跳躍である。目指すところは、新たなものの見方による
新たな力である。その道具は、科学的であり、プロセスは創造的である。

しかし、その方法は、既知なるものの体系化ではなく、未知なるものの体系化である。

P.F.ドラッカー 出所:「テクノロジストの条件」ダイヤモンド社

哲学者であり、経営コンサルタントで著名なP.F.ドラッカーは、「イノベーションと起業家精神」の中で、イノベーションには、組織の内部および外部に分け、信頼性、確実性の大きい順に、つぎのような7つの機会があることを述べています。

組織の内部あるいは業界の内部の人たちにとってよく見えるもの

  1. 予期せぬことの生起である。予期せぬ成功、予期せぬ失敗、予期せぬ出来事。
  2. ギャップの存在である。現実にあるものと、かくあるべきものとのギャップである。
  3. ニーズの存在である。
  4. 産業構造の変化である。

組織の外部あるいは業界の外部の人たちにとってよく見えるもの

  1. 人口構造の変化である。
  2. 認識の変化、すなわち物の見方、感じ方、考え方の変化である。
  3. 新しい知識の出現。

出所:「イノベーションと起業家精神」ダイヤモンド社

Kizawaは、最先端の思考技術(ソートウェア)をお客様に提供し、お客様の組織メンバーの皆様が、最大限の知識創造力を発揮しイノベーションを継続的に生み出せるようお手伝いいたします。

1900年、イースター祭でにぎわうニューヨークの5番街は馬車で埋め尽くされていましたが、13年後、すべてが自動車で埋め尽くされました。変化に翻弄されず、変化の本質を見抜き、それを受け入れ大地に足をつけた経営を推進できなければ、生き残ることすら難しい時代を我々は生きています。

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☑ 次世代の経営を担う人材を選抜し、問題解決能力の高い経営チームを育成したい。

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☑ 事業戦略の立案から事業化までの一連のプロセスを支援してほしい。

☑ これだけ変化の速い事業環境で勝ち残るには、社員が真に生きがいを感じる魅力的な職場にしなければならない。どのように組織風土をつくればよいだろうか。

☑ 人材がいきいきと働ける組織風土をつくりたいが、どのように進めればよいのかよくわからない。自社の現状にマッチした組織風土改革のプロセスを一貫して支援してほしい。

☑ 急速に変化する事業環境に適応していくうえでマネジメントチームの意識改革と行動変容が急務である。

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☑ 次世代の経営を担う人材を選抜し、マネジメントに必要な知識を修得させたい。

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☑ 急速な事業環境の変化の中で、経営トップとして先を見通し、必要な改革を進めていかなければならない。重要な意思決定を下す際に、信頼のおける客観的なアドバイスなど経営全般に関わる相談相手がいない。

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